文書の書き方で学んだこと トピックセンテンスをつける

動機など

所属している研究室では、配属後に技術文書の書き方をよく指導されるので、思いついたままに、指導されたことをまとめておこうと思います。ブログを書く習慣をつけるための簡単な記事です。今回は、トピックセンテンスについて書きます。

トピックセンテンスとは

トピックセンテンスとは、そのパラグラフ内で説明することを一言で表したものです。パラグラフをすべて読む前に、結論を先に書きます。それにより、文章が読みやすくなります。報告書は、パラグラフ単位で文章を分けて書くので、最初にトピックセンテンスを付けます。

2011年05月22日に、〇〇大学で開催された、報告書勉強会に参加した。
主催は、技術文書勉強会グループである。今回のテーマは、「トピックセンテンスを
理解する」で、2時間の演習時間があった。参加者は、40名程度であり、主な参加者は、
大学新入生であった。今回の演習を通じて、トピックセンテンスへの理解が深まった。
文書の質が上がったことが、モチベーションの維持になった。次回も積極的に
参加したい。

注意(間違いやすいこと)

トピックセンテンスに慣れていないときによく間違えることがあります。それは、パラグラフのタイトルに書いた事を本文で省略してしまうことです。本文だけ見ても意味が通じるよう、最初にトピックセンテンスを書きましょう。

感想

アウトプットする癖がないので、定期的に記事を書こうと思います。そのため、書きやすい文書系の記事を書きました。今後も続けられるよう気をつけます。今まで、もっともらしい、長い記事を書こうとして失敗してきたので、短い記事を沢山書くのが目標です。指摘などがありましたら、よろしくお願いします。